交通事故後の肩の痛みや運動障害の治療も岐阜市島栄町の忠節鍼灸整骨院に、お任せ下さい。
事故後の肩の痛みは、
肩関節周囲炎
肩打撲・挫傷
肩鍵盤断裂
肩鍵盤部分断裂
と様々な原因が考えられます。
おおまかに捉えると、追突の衝撃による直接的な衝撃から、肩の関節を支える筋肉、靭帯の断裂か、炎症また関節包を痛めてしまっているかに分けられます。
その損傷には首との関連性も高くなりますので、肩だけの施術では症状が回復しないケースも多いのが事故の肩への症状で気を付けるべきことです。
肩は、普段から両腕の重さが負担としてかかるので、治療期間が比較的長く、痛みも残りやすい部位のため多少の痛みであっても、我慢せず治療することをおすすめします。
忠節鍼灸整骨院の肩、肩関節の治療
肩、肩関節の診察
当院では、肩の痛みに対して、打撲や挫傷の可能性も踏まえ、交通事故時の状況も合わせてお聞きします。
また、肩周辺の筋肉や可動範囲の確認だけでなく、首の痛みに関しても同時に診察診断を行ってゆきます。
首の筋肉や靭帯と肩の筋肉は密接な関係があり、首の筋肉の硬直から、肩の痛みを招いている可能性もあるため、一つ一つ確認しながら、痛みの原因を見つけてゆきます。
むちうちなどが原因の肩の痛みには、腕や手先にしびれを併発している場合もありますので、気になる痛みや不調があれば、遠慮なくお伝えください。
肩のけが痛みの初期の治療
打撲や挫傷で傷ついた筋肉は伸びてしまったような比較的軽度のようなものから、断裂を伴う重度なものまで様々です。筋肉の繊維の断裂が多いほど、痛みが強かったり、動かせないなどと症状がひどくなります。
特に痛めたばかりの筋肉の組織には、腫れ、炎症が見られます。
首から肩にかけての部位は、首の筋肉との関連性も高いため、首も同時に電気治療を行う必要があります。
腫れ、炎症は動かすことで悪化するため、痛めた組織の消炎、鎮痛効果を促し、治癒を促進する特殊な電気治療(微弱電流治療機)を採用しています。
中期から後期・慢性期にかけての肩の治療
痛みはないけれど、腕を上げると痛みを感じたり、腕を動かしにくいなどの症状が長く残るケースもあります。
これは、特にケガの腫れや炎症で肩関節や腕の筋肉異常な硬直が見られる場合や、十分な運動ができず、筋力が低下してしまった場合にも見られる症状です。
この段階で、来院された場合、交通事故との因果関係を証明するのがむずかしいため、事故後の肩の痛みを感じた場合は我慢をせずに、すぐに病院で見てもらうことをおすすめします。
岐阜市の忠節鍼灸整骨院では、これらの肩の痛みに対して、
肩から首にかけて、異常硬直が見られる筋肉や筋繊維をピンポイントで緩和させるはり治療、きゅう治療を用いての痛み改善
肩周りなど固くなり、筋肉低下してしまった奥深くの筋肉を動かし、緩和させる電気治療
骨格を調整することにより、肩、背中、首の筋肉の負荷を取り除き、本来の柔軟性を取り戻させる矯正法
肩や腕の可動域を広げて柔軟な筋肉を取り戻す運動療法を合わせた手技治療
症状やけがの原因、状態に合わせて、スポーツ医学にも活用されている西洋医学と、鍼灸、手技のような東洋医学のよい所を取り入れた効果の高い治療を提供しております。
岐阜市で交通事故後、肩の痛みや腕が上がらないなどの症状でお困りの方は、忠節鍼灸整骨院にご相談ください。
岐阜市の忠節鍼灸整骨院は、厚生労働省から認可された治療院となるために、自賠責保険を使用できます。
被害者、加害者の置かれている状況に合わせて、強制保険、任意保険の両方ご使用いただけるため基本、患者さんの自己負担額は無料となります。