事故後の全身の倦怠感や疲労感の治療

全身がだるくて、動けない。なぜか寝られない。こんな症状で悩んでいませんか?

実は、これらは、交通事故後に悩まされるよくある症状です。
なかなかわかってもらえない身体の倦怠感、その不調は適切な治療で改善します。

もし、交通事故に遭ってしまった後、身体の痛みと共に

なぜかいつもけだるく、何もやる気がおきない

以前は苦でなかった外出など、何をするにも「おっくう」になってしまった

疲れて、だるいはずなのに、夜、寝ることができない
これらの症状を感じているのであれば、岐阜市の忠節鍼灸整骨院に、ご相談ください。

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忠節鍼灸整骨院の事故後の不眠、倦怠感への治療への考え

 交通事故直後は精神的な昂ぶりもあり、比較的なんともない場合でも、しばらくすると、ぐっと疲れたような急激な疲労感を全身に感じることがあります。ひと晩休んでも、体に倦怠感を感じる場合は、直ぐに病院で診断、診察を受けてください。

 頭への衝撃を受けている場合は脳挫傷などの大きなけがが潜んでいる可能性ありますので、我慢せず、医者へと伝えることが重要です。
 むちうちなど、首にかかった衝撃でも、この倦怠感のような不調はよく起こる症状です。その多くは、交感神経と副交感神経のバランスが崩れることが原因です。
 岐阜市でも、この不調に対して薬以外の治療を提供しているところは少なく、むち打ちの治療と同時に行うことができます。

倦怠感の症状の診察

 首の診断 当院では、全身の倦怠感の治療の前に、まず、患者さんの症状をしっかりと聞くことから始めます。

 交通事故の身体の不調の多くは、首にかかる負担により、交感神経が刺激され、交感神経と副交感神経のバランスが崩れ、「うつ」のような症状が出ていたり、眠れない、頭痛、めまいといった目に見えない症状に悩まされるということがよくあります。
 
 また、これらの不調はわかってもらいにくい症状でもあるため、「様子を見る」「鎮痛剤の薬」でごまかされてしまうことも多くなってしまいますが、当院では、症状に合わせ、直接の治療法を用いて治療いたします。
 事故後、首や体に痛みはないかなどの症状の診察をすすめ、治療箇所と方法を決定します。

体の不調、倦怠感の治療

副交感神経のバランスを改善 全身の倦怠感は、しばらくして出てくるものが多く、初期段階で現れていても本人もなかなか気付かないということが多い症状です。

 また、首のむちうちの治療をしていても、このような症状を併発していることがあります。多くの場合は、重い頭を支える頸部にある交感神経幹へのダメージが症状として現れているために、むちうちなどの首の痛みと同時に、この交感神経幹へ微弱電流治療機を用いた治療を行います。

 この治療を重ねることで、乱れていた交感神経を正常な機能を取り戻します。
 全身の倦怠感などの身体の不調を抑え、症状を軽減治療をしてゆきます。

また、鍼灸治療を用いて、周辺の血行を高め自然治癒力を促進する治療も用意しております。

 交通事故後の倦怠感などの身体の不調でお悩みの場合は岐阜市の忠節鍼灸整骨院にご相談ください。
自賠責保険利用のため交通事故の治療費の窓口負担は0円です。

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